ビワの保存方法と日持ち|ビワは冷凍保存できる?   

ジューシーで柔らかな食感とほのかで爽やかな甘酸っぱい味わいが楽しめるビワは、他の果物と比べて旬の時期が5月から6月にかけての1ヶ月ほどと非常に短く、とてもデリケートな果物のため、スーパーやデパートで大量に購入してしまった場合やお庭で育てているビワの木からたくさん果実が収穫できてしまった場合、どのように保存したら良いのか困ってしまいますよね。

ビワの主な保存方法として、常温・冷蔵・冷凍・加工の4種類が挙げられますが、それぞれの保存方法によって日持ち期間などが大きく異なります

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そこで、今回は4つあるビワの保存方法の紹介とそれぞれの日持ち期間についてご説明します。

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ビワを常温で保存する方法と日持ち期間

ビワを常温で保存する際は、必ず風通しの良い冷暗所で保存しましょう。

ただし、ビワは収穫後に一定期間貯蔵して成熟させなければならないリンゴやメロン、バナナなどの果物とは違い、既に成熟した状態で流通・販売されていますので、保存する際は取扱いに注意しましょう。

常温で保存した場合の日持ち期間は、最大3日ほどと非常に短くなっています。

足が早く、非常にデリケートでな果物ですので、購入後は早めに食べ切ってしまうのがオススメです。

ビワを冷蔵で保存する方法と日持ち期間

ビワを冷蔵庫で保存している方も多いと思いますが、ビワに適した保存方法は『常温保存』ですので、冷蔵庫で保存するのは避けた方が良いでしょう。

ビワなどの常温保存が推奨されている果物を冷蔵庫などの低温の環境で保存してしまうと、風味や旨味が損なわれるだけではなく、通常よりも傷みの速度が速まってしまいます。

もしも、ビワを冷やして食後のひんやりデザートやお風呂上りのアイス代わりに食べたいとお考えの方は、常温保存しておいたビワを食べる2時間ほど前に冷蔵庫へ入れておくと、ひんやりとした冷たくておいしいビワを食べることができますので、是非お試しください。

冷蔵庫で保存するときは、冷たくておいしいビワを食べたいときに利用する程度に留めておくことがビワを長持ちさせるポイントです。

ビワを冷凍で保存する方法と日持ち期間

イチゴやラズベリー、ブルーベリーなど、足が早くてデリケートな果物を長期保存するのに適している冷凍保存方法ですが、低温の環境を嫌うビワにとっては冷蔵庫で保存するよりも相性の悪い保存方法となります

しかし、どうしても長期間ビワを保存したい場合は冷凍保存に頼らざるを得ません。

ビワを冷凍保存する方法

  1. ビワの表面に傷を付けないように優しく丁寧に水洗いします。
  2. キッチンペーパーなどで表面の水気をしっかり拭き取ってください。
  3. ビワ同士が重ならないように気を付けながら密閉袋などに入れ、内部の空気をしっかり抜き取ります。
  4. 最後に保存を始めた日付を記入し、冷凍庫で保存します。

ビワは果皮を剥かずに冷凍保存することが可能です。

解凍する際は、自然解凍してから果皮を剥いてそのまま食べましょう。

保存期間は1ヶ月から2ヶ月ほどと長くなりますが、冷凍焼けなどの心配もありますので出来る限り早めに食べ切ってしまいましょう

ビワを加工で保存する方法と日持ち期間

ビワの保存方法のひとつに「加工保存」というのがあります。

加工保存とは、砂糖やレモン汁などを用いてビワをコンポートやジャムに変身させてしまうことです。

加工方法によって日持ち期間は異なりますが、コンポートならば冷蔵庫で4,5日ほど、ジャムならば冷凍保存も可能となりますのでより長く日持ちさせることができます。

ただし、コンポートやジャムに加工したビワを安全に日持ちさせるためには、

  • 必ず容器を煮沸消毒すること
  • 煮沸消毒後は水気をしっかりと切ること

この2点がとても重要となりますので覚えておきましょう。

まとめ

ビワの保存方法、またどのくらい日持ちするのかについてご説明させて頂きましたが、いかがでしたか。

これまでビワを買ってきたらすぐに冷蔵庫の野菜室で保存していた方や冷凍保存して長期保存していた方も多いと思いますが、ビワは低温の環境を嫌う果物ですので、冷蔵庫や冷凍庫で保存していた方は逆にビワの傷みを早めていたことになります。

ビワを少しでも長く味わいたいとお考えの方は、この機会にビワの正しい保存方法を学んでおきましょう。

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