ヒヤシンスの品種|オススメのヒヤシンスをご紹介

ヒヤシンスは、地植え、鉢植え、水栽培などいろいろな栽培方法でその美しさを楽しむことができます。

又、それぞれの栽培方法に適したヒヤシンスの品種もあるようです。

ヒヤシンス,品種

ヒヤシンスの球根のよいところは表皮の色と花の色が同じである点です。ヒヤシンスの球根を購入したり、植え替えする時に目安になり便利です。

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ダッチヒヤシンスとローマンヒヤシンス

ヒヤシンスを花の付き方やタイプで分けると、ダッチヒヤシンスローマンヒヤシンスの2つに分別できます。

ヒヤシンス,品種

ダッチヒヤシンスは、球根から1つの茎が出て、それにたくさんの花をつける品種です。水栽培で育てられることが多く、ひとつ球根を植えるだけでも花がたくさん付いてボリュームがあるので豪華です。いわゆる「元祖ヒヤシンス」という感じです。

しかしダッチヒヤシンスは、新しい子どもの球根がつきにくいので、毎年、株を増やしていこうという人には難しい品種です。

ローマンヒヤシンスは1本の茎につく花は少なめですが、1つの球根から複数の茎が出て、ダッチヒヤシンスにはないかわいらしさや美しさがあります。

ロマンヒヤシンスは流通している量は少ないのですが、その香りが強く、丈夫な品種なので、ダッチヒヤシンスに比べて、栽培するメリットも多くあります。

又、通常ではひとつの球根から1本の茎が伸びて花が咲きます。しかし、大きな球根からは数本の花芽が上がってくることもあります。

スプレー咲き、八重咲きのヒヤシンスなど

その他、最近ではマルチタイプといってスプレー咲きのヒヤシンスもあり、ひとつの球根から数本の茎が上がってきて、たくさんの花をつける品種もあります。

マルチヒヤシンスは花がたくさんつくので豪華です。その中でもブルーパール、ピンクパール、ホワイトパールは花が咲いた後、花首転倒がおきにくく、香りも豊かでおススメの品種です。

アナスタージアマルチフローラヒヤシンスは新しい品種で、スプレー咲きのヒヤシンスです。

また、花の形は星型で十分可愛いのですが、八重咲きの品種もあります。

流通量は少なめですが、濃青紫色のマンハッタン、優しい色合いのブル―タンゴ、可愛いパステルピンクのプリンス・オブ・ラブなどは、花茎が全く見えないほどこんもり花が咲いてゴージャスな花姿で、香りもとてもよい品種です。水栽培、地植えだけではなく、切り花もおススメです。花を1本だけ生けても存在感があって、十分楽しめます。

品種によっては、まだ寒さの残る、早春に咲き始めるヒヤシンスもあって、時期をずらして、いろいろの品種を植えれば、長い間次々と美しく鑑賞することができて楽しみです

ヒヤシンスの球根を選ぶうえで念頭に置かなければならないのは、水栽培用か土に植える球根かを見極めることです。ホームセンターなど店先では、水栽培用、土植え用と書かれている場合もありますが、この両者は大きさに違いがあります。

土に植える場合の球根は水栽培用に比べて5~10センチほどが一般的な品種で、比較的安く手に入ります。

それに比べて水栽培用は特大サイズで、直径10センチから15センチほども大きな品種もあります。水栽培では養分のほとんどを球根から貰うので大きな球根が必要となるのです。

ヒヤシンスの色による種類

ヒヤシンスの品種というと、ダッチヒヤシンス、ローマンヒヤシンスの2種類分けがよく知られていますが、その他、花の色で種類分けすることが多くなっています

ヒヤシンス,品種

ヒヤシンスの園芸種には、日本で流通しているもので10種ほどあります。

色で分別すると、濃紫色のピーターシューベサント、のデルフトブルーやブル―ジャケット、ピンクのフォンダンやピンクパール、のヤンボスやアムステルダム、赤紫のウッドストック、オレンジのオデッセウス、黄色のシティオブハールレム、のカーネギー、のミッドナイトミスティック、薄ピンクのプリンス・オブ・ラブ、薄紫のスプレンディコーネリアなど沢山の種類があります。

また、とても珍しい種類で花も八重咲き、色も2色使いのダブルエロスという品種もあります。

どの色のヒヤシンスも見劣りするものがなくすべて華やかで重厚感があります。

観賞する人の好みでどの色もおススメです。

すべての色目があるので、ヒヤシンスを飾る場所、例えば花壇。室内、アレンジする他の花とのバランスを考えて色を選ぶといいでしょう

しかし、可憐な花、控えめな花ではなく、香りも強い花なのでどうしてもドラマでいえば主役級なので上手に他の花や色目を合わせて、個性を尊重してあげたい花です。

例えば黒色のミッドナイトスティックは他の花にはあまり見られない、黒に近い色なので上手くアレンジしてあげれば、観賞する人の目を惹きつけて離さないでしょう。しかし、反対に個性が強すぎるので、余り好まない人がいることも覚えておきましょう。

春色を感じて、優しさをヒヤシンスに求める場合は、白やピンク、薄紫色などパステルカラーのヒヤシンスを選んでアレンジして下さい。香りとともに暖かい季節を他の花に先駆けて運んでくれます。

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