マリーゴールドの育て方|マリーゴールドの苗の植え方や肥料について

マリーゴールドは植物の植え方を知らない初心者でも育てやすい、丈夫な草花だといわれています。

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菊の仲間で一年草に分類されるので、苗を植えたら、いかにきれいに、長い間花を咲かせることができるかが重要です。

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マリーゴールドの苗を植える時期と手順

 

マリーゴールドの苗の植える時期は4~6月です。霜が降りない時期になってから苗を植えます。

マリーゴールドの生育気温は15~20℃です。

苗の植え方はまず、苗より大きな鉢を選んで底に水はけのよい平らな石またはネットを入れます。その上に土を2/3ぐらい入れます。苗の根を軽くほぐして、鉢に苗を入れて周りに土を被せ入れます。鉢をゆすって空気を抜き、ある程度土を固めて、水をたっぷりあげます。子のように植え方は簡単です。

マリーゴールドに施す肥料とは

 

マリーゴールドの苗を植え付ける場合、用土に栄養を与えておくといいでしょう。マリーゴールドは元来一年草で、丈夫な草花なのであまり肥料に拘る必要はありません。しかし、適度な肥料を与えることで、花もしっかりしたものが咲きますし、株も頑丈になります。

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マリーゴールドを庭に直接植える場合は、腐葉土や堆肥を混ぜておけば、特に心配はありません。かえって窒素の多い肥料を過度にあげると、葉が必要以上に茂って、花が少なくなります

鉢植え、プランターなどに植える場合はリン酸の多い肥料を選びます。リンの成分は花を咲かせる働きがあります。

しかし、注意しなければならないことがあります。肥料を混ぜて栄養豊かな土を作っても、その肥料が直接、草花の根に触れてしまうと逆効果です。

葉っぱの先が黄色く枯れたり、全体に枯れてくることもあります。用土に肥料を混ぜる場合は均等に混ぜて、少し土を寝かせてから苗を植え付けるといいでしょう。

肥料の量は肥料の説明書などを参考にして適量あげます。又、苗を植えて二週間ほどはマリーゴールド自体が自力で根を張ろうと活動しているので、妨げとなる肥料は控えます

花が咲く時期には肥料をしっかり与えます。開花時期には1週間に1度ほど液肥をあげるといいでしょう。真夏には花も咲かなくなって、生長も止まるので肥料をあげると負担になってしまいます。肥料もお休みにします。

マリーゴールドのその他のお世話のポイント

 

マリーゴールドは日当たりと風通しの良さを好むので、水はけのよいところで育てます。

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しかし、西日の強い所にプランターや鉢植えを置くと温度が上がりすぎて、根が弱ってしまうことがあります。日中、日陰になる場所に移動したり、すだれなどを利用しましょう。又、株元に藁を敷く表面温度の上がり過ぎと蒸れを防いでくれます。

コンクリートの上に鉢やプランターを置くのは危険です。

花壇に植える場合も株元に水が溜まらないように10センチほど高く土を盛って植えるようにします。また、深植えにならないようにします。

プランターや鉢に植えると日当たりのよい場所に、随時移せる点がメリットです。日当たりが悪いと株が弱ってしまいます。

水やりも土の表面が白く乾くのを待ってたっぷりと水やりします。鉢の底から抜けるほど勢いよく水やりすると、根に水分だけではなく空気も行きわたります。チョロチョロ水やりしたり、常に土が湿った状態なのも根腐れの原因となります。

気温が高すぎて乾燥する時は、花にはかけたくありませんが、葉っぱには水をかけて水分を補います。暑さがひどいときの鉢植えは、1日2回水やりが必要かもしれません。日中の暑い時間を避けて、早朝や夕方あげるようにします。

花に水がかかると特に大輪の種類は花びらの間に水が入り込み重たくなって、茎がぽきんと折れてしまうことがあります。注意しましょう。又、花が傷んだり腐る原因にもなります。

風通しが悪くなるのを避けるため葉っぱが込み合わないようにします。適度に間引いてあげましょう。下から枝が伸びられるだけの余裕をもたせます。風通しが悪くなると、葉っぱばかりに栄養がいくとつぼみをつけにくくなります。又蒸れて株が腐ったりすることもあります。

苗を植える時は、使いまわしの疲れた土ではなく、新しい土を入れると栄養があって生育がよくなります。土の入れ替えを怠ると土が固まっていたり、塊になっていて根が上手に生育しません。

マリーゴールドの苗は安価で手軽にどこのお店でも手に入ります。安い分、たくさん購入して植えると、色も鮮やかな植物ですし、存在感があります。葉っぱも細くて青々していて、花とのコントラストがきれいです。

加えて初心者にも逞しくて栽培しやすく、開花時期も長い植物です。初めて栽培する人は、まず、苗から育てて花を咲かせ、出来れば種を収穫してみましょう

そして次の年は種まきから始めるという目標を立てましょう。何年かマリーゴールドを育てるうちに、花壇を埋めるほどの花が咲くでしょう。マリーゴールド一種類でも芽が覚めるような明るさがあります。他の人に種を分けてあげることもできます。

黄色やオレンジ色は元気の出るビタミンカラーともいわれています。マリーゴールドを育てて周りの人に元気のパワーを与えましょう。

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