ポインセチアがクリスマスに飾られる理由|ポインセチアの色別花言葉    

いわゆるクリスマスカラーといわれるのは、「赤」、「緑」、「白」です。それに「金」が加えられることもあります。

赤色は神の愛、キリストの流した血の色(贖罪の血)の意味があります。

緑色はもみの木や柊など常緑樹の色、エアバーグリーンは永遠の命や神の愛を表しています。

白色は純潔と雪の色を象徴し、清らかな心や魂を表現しています。

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金色はキリストが誕生した時に輝いたベツレヘムの星を表わしているのです。

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クリスマスにポインセチアが飾られる理由

 

クリスマスになぜポインセチアが飾られるのでしょう。

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ポインセチアはクリスマスカラーにピッタリの彩で、クリスマスに飾る花となったのです。葉っぱが赤と緑色で、樹液が白であることからクリスマスの植物というわけです。

またポインセチアの葉っぱの形は星に似ています。

このふたつの点が答えと言っていいですし、クリスマスフラワーと呼ばれる所以なのです。

またポインセチアがなぜクリスマスに相応しいかという答えは、原産地殻も推察することができます。

原産地メキシコでは、ポインセチアを「ノーチエ・ブエナ」と呼んでいます。これは、「聖夜」という意味なのです。17世紀にメキシコに住みついたフランシスコ修道会の修道僧たちはポインセチアの形を見て、ベツレヘムの星を連想したとされ、キリスト誕生祭の行列にも使われるようになりました。

ベツレヘムの星とは別名クリスマスの星ともいわれ、キリスト教的には「東方の三博士」と呼ばれるカスパール、メルヒオール、バルタザールにキリストの誕生を知らせた星のことです。

ポインセチアの名前の由来

 

ポインセチアという名前はなぜ付いたのでしょうか。

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ポインセチアという名前は、アメリカの初代駐メキシコ大使のジョエル・ロバート・ポインセットさんの名前に由来しています。

植物学者でもあったポインセットさんは、メキシコのタスコを訪問して自生していた、冬なのに赤い葉っぱが美しいポインセチアを、見つけました。

彼はその植物をアメリカ帰国(1829年)の時に持ち帰り、広めました。そしてその植物1836年にラテン語でポインセチアと名付けられました。

その後ヨーロッパに渡ってクリスマスの時に飾られるようになります。

ヨーロッパではクリスマスに赤いものを飾る習慣が昔からあったので、ポインセチアはあっという間に普及しました。花の少ない寒い時期にこの鮮やかなポインセチアのカラーは人々に重宝されました。

日本でキリスト教が受け入れられたのは明治時代になってからです。ポインセチアが日本に伝わってきたのは1886年でした。

そしてクリスマスのお祝いが始まったのは1900年からです。

わずかですがクリスマスの概念より、ポインセチアが早く日本に伝来しました。日本では当初、ポインセチアを伝説上の動物、猩々に似ていることに由来して、猩々木と命名しました。

しかし最近では、猩猩木と呼ばれることはほとんどありません。

ポインセチアの花言葉と誕生花

 

花言葉は植物の花や実などに与えられた象徴的な言葉のことです。日本には明治の初めにイギリスの花言葉が入ってきました。

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国や民族、宗教などで随分差がありますが、花が私たちの生活や文化の中に深く入り込み根付いて入りことは間違いない事実です。

 

定番の赤い葉っぱポインセチアの花言葉には、「聖夜」、「祝福する」、「幸運を祈る」、「私の心は燃えている」、「清純」などがあります。クリスマスを連想する花言葉ともいえます。

鮮やかな赤色になぞって「私の心は燃えている」という言葉や原産地のメキシコの先住民族がポインセチアの赤を清純の象徴にしていたことに由来する花言葉もあります。

赤いポインセチアに「私の心は燃えている」という意味もあるので、プロポーズにもプレゼントしたい花です。12月のクリスマスにポインセチアの花束でプロポーズなんて粋な発想でロマンチックです。

しかし、最近は、ピンクや白などいろいろなカラーのポインセチアがあり、色ごとにも花言葉が違っています。

白いポインセチアの花言葉「あなたの幸運を祈ります」「慕われる」です。「慕われる」とは人望が厚いということにつながるので会社の上司や、先輩に贈るとメッセージ性があり、ポインセチアの花言葉を送られた人に気持ちが伝わります。

また白色は永遠のウエディングの定番と考えることもできます。

ピンクのポインセチアの花言葉「思いやり」です。両親や、子ども、お友だちなど広く誰に送っても喜ばれる色です。

ポインセチアの花言葉を知っている人は多くはいないと思いますが、全体に良い意味の花言葉が多く、マイナスイメージの言葉はないので、安心して花束のプレゼントを贈ることができます。

誕生花の由来はギリシア、ローマの神話時代からあり、花や木々には神の声やパワーを宿すものと考えられていて、それを元に作られたのが誕生花です。

ポインセチアが誕生花の日は11月18日、22日、29日、12月5日、9日、22日、29日、特に赤のポインセチアが12月3日、25日、白のポインセチアは11月18日、12月29日です。

このことからもポインセチアはやはり12月前後を象徴する花であることがわかります。花言葉や誕生花を考えてポインセチアを贈れば、さらに心のこもったプレゼントとなるでしょう。

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