ラズベリーの花言葉・誕生花|ラズベリーとは

宝石のように美しい容姿と甘酸っぱくてプチプチとした食感が楽しめるラズベリーは、健康や美容に嬉しい栄養がたっぷり含まれている果実として健康志向の方や美容に気を遣っている方を中心に注目を集めていますが、ラズベリーの魅力は果実だけではありません。

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ラズベリーは春になると枝先にとても愛らしい白い花を咲かせるのですが、あまりの可愛さから誕生日や結婚祝いなどのお祝いごとの際にラズベリーの花がデザインされたプレゼントを贈る男性や女性が増えていると言います。

ですが、ラズベリーにもブルーベリーなどと同じく花言葉があり、プレゼントとして家族や恋人、お友だちに贈る際は悪い意味が無いか調べてから贈る必要があります。

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ラズベリーの花言葉と誕生花

ラズベリーの花言葉は果実と花では少し異なります

ラズベリーの花には、『謙虚』『尊重される』『愛情』『幸福な家庭』『先見の明』といったポジティブな意味の他に『後悔』『うらやむ』『同情』『哀れみ』『嫉妬』『不毛』といったネガティブな意味があります。

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一方、ラズベリーの果実には『愛情』というポジティブな意味は同じなのですが、ネガティブな意味が『深い後悔』と花よりも後悔の度合が深くなっています。

ラズベリーの花言葉にある『深い後悔』には、アメリカに伝わる伝説が基になっていると言われています。

― むかし あるところに1人のインディアンの少年がいました。

少年が森の中を歩いていると、川面に映った美しいラズベリーの果実を見つけたのです。

少年は川の中にラズベリーの果実があると思い込み、果実を採ろうと川に潜ったら溺れてしまいました。

必死にもがいている最中、少年はラズベリーが川の中にあるのではなく、川岸にあることに気付いたのです。

命からがら河岸へとたどり着いた少年は、怒りにまかせてラズベリーの果実を持っていた弓で思い切り叩きました。

すると、ラズベリーの果実が“ポトンッ”と川の中に落ちてしまい、結局少年はラズベリーを食べることができませんでした。 ―

少年が怒りに任せてラズベリーの果実を弓で叩かなければラズベリーは少年のくちに入っていたのかもしれません。

少年が抱いた『深い後悔』のように、私たちも怒りに任せて言動しないよう、気を付けましょう。

ちなみに、ラズベリーもブルーベリーと同じく、花と果実とでは誕生日の日付が異なります。

ラズベリーの花 3月4日 / 4月26日 / 5月4日
芽出し木苺 2月27日
ラズベリーの果実 3月4日

誕生日プレゼントとしてラズベリーを贈る際は、誕生花や誕生果に対応したそれぞれの日付に贈るのがポイントです。

ラズベリーの由来

日本では「ラズベリー」という名で親しまれていますが、なぜラズベリーという名で呼ばれているのかと不思議に思ったことはありませんか。

ラズベリーを英語で書くと「raspberry」となります。

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「berry」とは、水分を多く含む丸くて柔らかな小さい果実という意味を表す英語というのは皆さんもご存知かと思いますが、「rasp」の語源は現段階では明らかにされておりません。

ただ、「rasp」という言葉には、『ヤスリをかける、ガリガリ削る』などの意味があり、俗語では舌を両唇に挟んで振動させるヤジのことを「raspberry」ということから、小さな粒が集合しており表面が凸凹しているこの果実のことを表す言葉として用いられたのではないかという説が有力ではないかと考えられています。

しかし、15世紀から16世紀頃に『ブドウ酒』のことを英語で「raspis」と呼んでいた時期があり、これが転じてラズベリーとなった説やスコットランドでは「raspis」のことを「rasp」と略し、ラズベリーのことを読んでいた時期があった説などいろいろあり、名前の由来を特定することが難しくなっています

まとめ

ラズベリーの由来や花言葉、誕生花などについてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

これまでラズベリーの果実ばかりに注目されていた方も多いと思いますが、白く愛らしいラズベリーの花もたいへん魅力があります。

ちなみに、ヨーロッパではラズベリーの花から採れたハチミツをラズベリーティーに入れて飲むのが楽しみのひとつとなっているそうですので、この機会にラズベリーの果実だけではなく、花にも注目してみてはいかがでしょうか。

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